私たちの想い おいしさを求めて
シュゼットでは、フランスのトップパティシエ クリストフ・フェルデール氏を招聘しての「テクニカル・アドバイザリー室」の設置や、
高い技術力と感性を持つ在籍パティシエ・パティシエールによる国内外のコンクール・コンテストへの挑戦など、
最高のおいしさを追求し皆様にお届けするために、様々な活動を行っています。
コンクール受賞歴
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駒居 崇宏 Takahiro Komai
- プロフィール
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20歳の時に出会ったアンリ・シャルパンティエの焼きたてのフィナンシェを食べて感銘を受け、パティシエの道へ。
アンリ・シャルパンティエが培ってきた価値をさらに高め、世界で戦えるブランドに育てるために、日々商品開発に邁進している。 - 受賞歴
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西山 未来 Mirai Nishiyama
- プロフィール
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幼い頃に家族や友人のために作ったケーキから生まれた喜びがきっかけとなり、製菓の道へ。常にお客様の気持ちに立ち、お客様にとっての「たったひとつ」のケーキを届けることを信条とし、積極的にコンクール・コンテストに挑戦し続けている。
- 受賞歴
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鈴鹿 成年 Naritoshi Suzuka
- プロフィール
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和菓子屋を営む父の背中に憧れ、
製菓の道へ。
最高のケーキで、お客様一人一人の
”ストーリー”に感動・喜び・幸せをお届けできるよう、日々ケーキと向き合って、現場に立ち続けている。 - 受賞歴
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- 第16回内海会ジュニア技術コンクール 銀賞
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鈴木 絵美 Emi Suzuki
- プロフィール
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幼い頃からお菓子作りが大好きで、自分の作ったお菓子を食べて周囲の方が喜ぶ姿を見てパティシエを目指すように。
現在はアンリ・シャルパンティエ 芦屋本店に勤務。ブランドに誇りを持ち、味にも、見た目にもたっぷり『想い』を込めてケーキ作りを続けている。 - 受賞歴
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森田 冬美 Fuyumi Morita
- プロフィール
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学生の頃、スポンジが膨らむ姿に感動と魅力を感じ、製菓の道へ。
C³(シーキューブ)で食べたケーキがきっかけとなり入社。
ショーケースでお客様の心をつかむケーキづくりを目指し、日々奮闘している。 - 受賞歴
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- 2006ジャパン・ケーキショー東京 マジパン仕上部門 金賞
- <その他の受賞歴>
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- 高市清次:「2015ジャパン・ケーキショー東京」第7部<味と技のピエスモンテ>銀賞受賞
- 菅原聡倫:「日本洋菓子協会連合会主催第27回 ルクサルド・グラン・プレミオ決勝大会」2位
- 古川春輝:「2021洋菓子フェスタin Kobe デコレーションケーキコンテスト」3位
第23回内海会ジュニア技術コンクール ピエスモンテ」部門銅賞
2021ジャパン・ケーキショー東京 グラン・ガトーの部 銀賞 - 三崎隆平:「第2回神戸洋菓子職人道 洋菓子フェスタ in Kobe」優勝
- 益子めぐみ: 2021神奈川県洋菓子作品展 飴細工部門優勝
2021ジャパン・ケーキショー東京 ピエスアーティスティック飴細工の部 銅賞
テクニカル・アドバイザリー室の設置
当社は、“お菓子を通じてお客様の心をときめかせる”という目標の実践のため、2015年6月16日から商品開発の一環として「テクニカル・アドバイザリー室」を発足しました。フランス在住で23歳にして「オテル・ドゥ・クリヨン」のシェフパティシエになり、名実ともにフランスを代表するパティシエのひとりクリストフ・フェルデール氏をはじめ、お菓子作りのプロフェッショナル達により組織化されており、ケーキやデセールの開発はもとより、料理の分野にまで広がる商品開発を行っております。
このテクニカル・アドバイザリー室に開発スタッフも融合しながら活動をしており、当社のアンリ・シャルパンティエやシーキューブのお菓子に新たなエスプリが吹き込まれております。
- クリストフ・フェルデール氏について
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1966年フランス・アルザス生まれ。15歳より修業を始めて、美食の国・ルクセンブルクの大公御用達のパティスリー「オーバーヴァイス」、パリの「フォション」、三つ星レストラン「ギイ・サヴォア」と経験を積んだ後、わずか23歳にして、「オテル・ド・クリヨン」のシェフ・パティシエに抜てきされ、14年在籍。著書は30冊以上に及び、製菓レシピブックの分野においては、今やフランスのパティスリー界の第一人者として注目されている。
2002年アンリ・シャルパンティエのクリエイティブ・ディレクターに就任。ケーキの「パリ・コレクション」やデセールの「クレアシオン」など多くの作品を発表し、現在は、シュゼットの技術アドバイザーとして技術面での指導を担っている。2004年1月、芸術文化勲章騎士章をフランス共和国文化省より受章。
2009年8月、国家功労章騎士章をフランス共和国政府より受章。