株式会社シュゼット・ホールディングス(本社:兵庫県西宮市、代表取締役社長:蟻田剛毅)は、経済産業省資源エネルギー庁より「エネルギーの使用の合理化及び非化石エネルギーへの転換等に関する法律」(以下「省エネ法」という。)における事業者クラス分け評価制度にて、3年連続で最高クラスのSクラス(優良事業者)に認定されました。
省エネ法は、一定規模以上の(原油換算で1,500kl/年以上のエネルギーを使用する)事業者が経済産業省エネルギー庁へ、エネルギーの使用状況等について定期的に報告を行い、省エネや非化石転換等に関する取り組みの見直しや計画の策定等を行う法律です。その定期報告書の内容から、事業者をS(優良事業者)・A(更なる努力が期待される事業者)・B(停滞事業者)・C(要注意事業者)にクラス分けし、Sクラスの事業者は優良事業者として経済産業省のホームページで公表されます。
当社は、生産金額と使用エネルギーとの計算から使用エネルギー削除目標を達成した実績が評価され、今回認定された2022年度の評価もSクラスとなりました。今後もSクラス事業者認定の継続を目指し、特に使用量の多い電気やガスの削減のため、空調やオーブンのこまめな電源のON/OFFや設定温度の管理など、引き続き使用エネルギー削減に取り組んでまいります。
<参考>
省エネポータルサイト 事業者クラス分け評価制度
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