この度、シュゼット・ホールディングスは、グループ会社のバックハウスイリエにおいて、製パン技術の承継、発展を目的とした外国人技能実習生2名をミャンマー連邦共和国より受け入れました。
この制度は、我が国が先進国としての役割を果たしつつ、業務を通じて日本の技能・技術・知識を伝え、開発途上国の経済発展を担う人財育成を目的としたもので、日本の国際協力・国際貢献の一翼を担うものです。
当社では、2019年5月に1期生の受け入れを開始して以降、今回で3期生、合計5名の受け入れとなりました。1期生は今では、クリームパンの生地の仕込み、成型などを担当しており、製造メンバーの一員として活躍してくれています。
発展途上国における食の発展に貢献できるよう、実習生が安心して学べる環境づくりを全面的にサポートしてまいります。
【画像】2020年11月1日にバックハウスイリエ園田本店(兵庫県尼崎市)に着任した実習生(中央2人)