クレープをオレンジリキュールで、フランベする。
その瞬間、フライパンから立ちのぼる青い炎。
驚きから、やがて笑顔に変わっていく
お客様の表情。
クレープをオレンジリキュールで、フランベする。
その瞬間、フライパンから立ちのぼる青い炎。
驚きから、やがて笑顔に変わっていく
お客様の表情。
クレープ・シュゼットに魅了された創業者が
「一人でも多くの方に、お菓子で驚きと喜びを」
という理想を持って
芦屋に開いた
小さな喫茶店が、シュゼットの原点です。
創業から半世紀以上を経て、
私たちは、お菓子が持つさらなる可能性に気づきました。
お菓子は、言葉の壁も国境も越えることができる。
喜怒哀楽のすべてに寄り添うことができる。
地域や生産者が抱える課題までも解決することができる。
お菓子の可能性を誰よりも信じ、
広げ続けることで
「モノづくり」や「コトづくり」だけでなく、
さまざまな人の「生きかた」を
つくることができるのです。
ひとつの商品、ひとつのお店、
ひとつの接客を通して生み出す
さまざまな「生きかた」が織り重なった、
彩りある世界へ。
それが、私たちの目指す姿です。